ひよこ豆について
ひよこ豆ってどんな豆?
弊社の商品にひよこ豆を使った『ひよこ豆みそ』、『ひよこ豆とごまのドレッシング』があります。ひよこ豆は日本での栽培がむずかしいため日本産のひよこ豆は流通しておらず、あまりなじみのない食材かもしれません。そこで、原料に使っているひよこ豆とは、どんな食材なのかご紹介したいと思います。
ひよこ豆とは
ひよこ豆は、形がくちばしのついたひよこの頭と似ていることから、そう呼ばれるようになったと言われています。原産国は諸説ありますがトルコだと言われており、スペイン語では「ガルバンソ」、英語では「チックピー」と呼ばれています。主な産地はインド、パキスタン、トルコなどです。(弊社の製品にはアメリカ産の有機ひよこ豆を使用しています。)
種類は大粒種の「カブリ」、小粒種の「デジ」などがあります。ひよこ豆は乾燥した土地に育つので、雨や湿気の多い日本では育てにくいようです。よって、日本産のひよこ豆は流通していないため昔から日本の食文化にはなじみの少ない食品ではありますが、世界の多くの地域では様々な食べ方をされています。
ひよこ豆を使った料理
ひよこ豆は世界で広く料理に使われています。トルコやエジプトをはじめとする中東諸国では、ひよこ豆をペースト状にした「フムス」、ゆでたひよこ豆を潰して揚げた「ファラフェル」など、地域により様々な食べられ方をしています。そのままの形をスープにしたり、米と一緒に炊いたり、また、粉にして揚げ物の衣や、お菓子やパンの材料などにも使われています。
ひよこ豆の栄養
豆は健康に良い食材であることは広く知られていますが、ひよこ豆も例外ではありません。ひよこ豆はタンパク質、ビタミンB1、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラル分を豊富に含んでいます。
同じ豆類の大豆と比較すると、ビタミンB6、ビタミンE、パテトン酸、葉酸を多く含みます。
栄養価は高いのに低脂質で、ミネラル、ビタミン類が多く含まれることから美容にも良い食材だと言えます。葉酸は貧血の防止や胎児の正常な成長を助ける働きがあるので、葉酸を多く含むひよこ豆は妊婦さんに適した食材でもあります。
ビタミンB1は糖質代謝に関与していることから疲労回復、糖尿病、動脈硬化の予防に有用で、カリウムは体内の余分なナトリウムを排泄促進するため、高血圧の予防になるとも考えられています。
| エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | カリウム | カルシウム | |
| ひよこ豆 | 374kcl | 20g | 5.2g | 61.5g | 1200mg | 100mg |
| 大豆 | 417kcl | 35.3g | 19g | 28.2g | 1900mg | 240mg |
| マグネシウム | ビタミンE | ビタミンB1 | ビタミンB6 | 葉酸 | パテトン酸 | 食物繊維 | |
| ひよこ豆 | 140mg | 2.5mg | 0.37mg | 0.64mg | 350μg | 1.77mg | 16.3g |
| 大豆 | 220mg | 2.5mg | 0.83mg | 0.53mg | 230μg | 1.52mg | 17.1g |
ひよこ豆みそレシピ
『ひよこ豆みそ』を使ったレシピをご紹介します。『ひよこ豆みそ』は大豆の代わりに「有機ひよこ豆」を使った洋風味噌です。クリーミーな味わいは洋風料理にぴったりなので、さまざまなお料理の隠し味としてお使いいただけます。いつものお料理に加えるだけで風味がワンラックアップします。ぜひお試しください。
